『英語のハノン』 1ユニットの手順
初級p.12 「本書ドリルの進め方」に沿った方法で、円滑に進めるために工程を細分化した。
準備段階
1. ナチュラルスピードで聞いて、音の特徴を文に書き込む
2. 英文の構造を確認する(動詞型を記入する)
3. 英文と日本語訳をよく確認して、英文から何となくイメージを浮かべられるようにする
達成条件が曖昧なので、一通り確認したら次に進むようにしている
言えるようになってイメージする余裕が出てきてから、イメージが伴うこともままある
4. 音声なしで、答えを隠して、ドリルの指示通りに英文をスラスラ言えるようになる
本を開いて、スロースピードで練習する
5. 音読する (1)
6. 問題を見て、答えを隠して、答える (2)
本を開いて、ナチュラルスピードで練習する
7. 音読する (3)
8. 問題を見て、答えを隠して、答える (10)
本を閉じて、
9. スロースピードで練習する (言えるようになってから最低10)
10. ナチュラルスピードで練習する (言えるようになってから最低10、翌日10)
rmaruon.icon
準備段階は、個人的に必要だと思い、取り組んでいる
難航し始めたUnit 8の受動態あたりからやるようになった
文字を見て言えても、文字を見ずに言うのは難しい。文字を見ても言えなかったら、どんなときも言えない。
括弧内の数字は、回数の目安
ユニットにより難易度は異なるため、相対度合いしか参考にならない
たとえば、受動態は8.1から8.3は苦しいが、その3ユニットができるようになると、8.4と9は楽にこなせる
本に書き込む内容
発音で気になるところ
弱化は、hに下線を引く
連結は、矢印を書く
上がり調子、下がり調子
など
不可算名詞
冠詞がないことに違和感を覚える
そのため、不可算名詞であることを意識できるように印を付けておく
品詞が意外な単語
pastが前置詞 (5.3.2)
①、②、④、⑤、-③、ー④、ー⑤
③は多いので書かない